2025.07.17(THU)13:00~13:50

生成AI時代を生き抜く人財となるために

東京国際工科専門職大学 学長 村上 憲郎 氏

INTRODUCTION講演内容

後にその功績によってノーベル賞を受賞されることとなるトロント大学ヒントン教授が開発したディープラーニング技術を突破口として切り拓かれた第3次AIブームは、生成AIとして結実した。生成AIは、その代表であるOpenAI社のChatGPTとGoogle社のGeminiを両輪として、文字通りの日進月歩を続けている。

講演では、ディープラーニングと生成AIの技術の基礎を判り易く解説した上で、生成AIのビジネス現場での利活用を概説するとともに、生成AIがもたらしつつある新製品を紹介する。

そのような生成AIがもたらす新しい社会の中で人財として生き抜いて行くには、どのようなレベルを目標として、何を学ばねばならないかについて、指針を与える。

AGENDAアジェンダ

  1. AIの歴史、第一次ブーム、第二次ブーム
  2. ディープラーニング技術とは何か
  3. 生成AI技術とは何か。Word2VectorとLLM
  4. 生成AI利活用
  5. 生成AI応用製品
  6. 生成AIがもたらす新しい社会の中での人財

PRESENTER登壇者

村上 憲郎 氏

東京国際工科専門職大学 学長

京都大学工学部卒業。日立電子、日本DEC第五世代コンピュータプロジェクト担当のあとDEC米国本社AI技術センタに勤務。日本DEC取締役などを経て、Google米国本社副社長兼日本法人代表取締役社長として入社して以来、日本における Google の全業務の責任者を務めた。その後、日本法人名誉会長を務め、2011年退任。大阪公立大学大学院教授を務めた。現在、村上憲郎事務所代表取締役、(公財)ハイパーネットワーク社会研究所理事長、東京国際工科専門職大学学長。

OUTLINE講演概要

  • 2025.07.17(THU)13:00~13:50
  • オンライン開催(YouTube)
  • 参加無料
  • ※お申込み受付は7/16(水)15:00まで
    ※一部の企業ネットワークでは、YouTubeの動画再生が制限されている場合があります。その場合はスマートフォンまたはご自宅のインターネット環境からご視聴ください。
  • ■推奨環境
    PC(ブラウザ):Microsoft Edge、Google Chrome いずれも最新
    スマートフォン(OS × ブラウザ):iOS、iPad OS × Safari いずれも最新、Android × Google Chrome いずれも最新

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