Open
Badges
1EdTechが規定するすべての技術認証(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host))を取得した
日本唯一正規のオープンバッジプラットフォーム
部門単位のバッジ発行、各種証明書の発行、モバイルアプリ...「オープンバッジ3.0」を活用した多様なサービス
ネットラーニングホールディングスのオープンバッジプラットフォームは、日本企業として初めて、「Open Badges v2.0/v3.0」ともに1EdTechのオープンバッジの認定(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host)の3つすべて)を受けました。
国内で唯一、正規のオープンバッジ3.0を提供している当社では、部署や学部等の部門単位でのオープンバッジ発行のほか、卒業証書などデジタル証明書、スマートフォンからバッジの受領や管理ができるモバイルアプリを提供しております。
単なるバッジ発行サービスにとどまらない多様な機能が利用できるオープンバッジプラットフォームで、学習成果を明確にし、キャリアやビジネスの成長に直結する価値を生み出します。


About Platformプラットフォームについて

オープンバッジによるデジタル認証の発行・受領・検証は、すべてネットラーニングホールディングスが提供するプラットフォーム上で完結します。
発行団体は学習成果やスキルの証明を手軽に発行・管理でき、受領者は取得した認証をウォレットに保管、メールやSNSで簡単に共有可能です。
また、その有効性や内容を即座に検証できるため、信頼性の高い認証プロセスが実現されています。
企業や教育機関が求める高度なスキル証明をスムーズに提供する、効率的で使いやすいプラットフォームです。

日本初!Open Badges v3.0の全技術認証を取得
最新の技術標準であるOpen Badges v3.0のすべての技術認証(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host))を日本で初めて取得し、オープンバッジを有効に活用するためのフルサービスを提供します。

部門ごとのバッジ発行が可能
ネットラーニングホールディングスのオープンバッジプラットフォームは、組織内での部門作成が可能です。学部ごと、部署ごとといった部門ごとにバッジの発行・管理権限を割り振ることができ、柔軟な運用を実現します。

組織外部からのバッジ検索制限
組織外部からのバッジ検索制限が可能です。企業などで社内資格制度や受領状況を外部に公開したくない場合に、組織内でのみ公開できるバッジの運用を実現します。

モバイルアプリの提供
スマートフォンでいつでもウォレットにアクセスし、オープンバッジの受け取りや管理ができるモバイルアプリを提供しています。
取得したバッジの詳細や、組織メンバーのバッジ状況も確認できます。

各種証明書の発行
バッジの形状にとどまらず、卒業証明書などの各種証明書を従来の見た目のまま、改ざん困難なオープンバッジとして発行することが可能です。
証明書発行事務の合理化や専用機の削減などの費用効果が見込めます。

システム連携による自動発行を可能にするAPIの提供
オープンバッジの発行を自動化するAPIを提供しており、LMSや社内システムとの連携が容易です。これにより、スキル認証や資格証明が効率的かつスムーズに行えます。

高い信頼性と品質保証
国内唯一のオープンバッジ3.0のすべての認証を獲得したプラットフォームとして、高い信頼性を保証します。ブロックチェーンを標準サービスとすることで、取得情報の永久保存と高い改ざん耐性を実現します。
また、当社のプラットフォームを活用している一般財団法人オープンバッジ・ネットワークにより、発行されるオープンバッジの品質保証をおこなっています。
COMPARISON他社のオープンバッジ3.0プラットフォームとの比較
ネットラーニングホールディングス | A社 | B社 | C社 | |
---|---|---|---|---|
トリプル認証(発行者、表示者、保管・管理者) | 〇 | × | × | × |
部門管理 | 〇 | × | × | × |
組織外部からの バッジ検索制限 |
〇 | × | × | × |
モバイルアプリ | 〇 | × | 〇 | 〇 |
各種証明書の発行 | 〇 | × | × | × |
第三者機関による 発行団体の審査 |
〇 | × | × | × |
※本表は2025年3月時点の各社公開情報をもとに、当社独自の基準で作成したものであり、各サービスの優劣を示すものではありません。
What is Open Badgeオープンバッジとは
オープンバッジとは、国際技術標準に基づいて発行される「デジタル証明」のことです。
オープンバッジは、いつ、誰が、どのような学びを通じて特定の基準を満たしたかを証明するもので、学習成果を可視化することができます。
メールやSNS、QRなどで簡単に共有でき、受け取った第三者は、バッジの真正性や内容を検証することが可能です。これにより、企業や教育機関において、スキルの証明手段としての信頼性が高まり、人材採用やキャリアアップの場面で幅広い活用が期待されています。
また、オープンバッジは世界的に標準化された形式で発行されるため、国内外問わず、自分のスキルや学習成果を証明するデジタル証明として役立ちます。特に、リスキリングやオンライン学習が注目される中、デジタル技術を活用した新しい形の学びの証明として、今後ますます重要性が増していくと考えられます。

Enabled by Open Badgeオープンバッジでできること

知識・スキル・経験のデジタル証明
オープンバッジは、欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業が多く発行しており、日本でもさまざまな団体から発行されています。国際標準規格としてのオープンバッジは、取得した資格や学習内容を目に見える形にし、受検者や受講者を増やすデジタルマーケティングツールにもなります。

ウォレットに保管してスキルを「貯める」
認定書・修了証等のオープンバッジが、発行団体から受領者に届きます。受領者は、オープンバッジを受け取る際、自分専用のウォレットへ貯めることができます。
オープンバッジは、1EdTech(旧IMS Global)の世界共通な技術標準規格で作られているため、どの発行団体が発行したオープンバッジでも自分のウォレットに保管し管理することができます。
また、ネットラーニングホールディングスのプラットフォームから発行されるオープンバッジはブロックチェーンに書き込まれるので、一生涯、安全に保持することが可能です。

受領者のモチベーション向上、自律的な学びの促進
オープンバッジは、受領者の学習意欲を高めることが実証されています。
わかりやすくデザインされたオープンバッジを集める楽しみは、学びのモチベーションに繋がります。受け取ったオープンバッジは、メールやSNS等で共有することもでき、自分の学びを提示することが可能です。
Open Badges v3.0Open Badges v3.0とは

Open Badges v3.0は、2024年5月に技術標準が確定し、仕様が公開されたオープンバッジの新しいバージョンです。
このバージョンでは、従来のv2.0と比べて、複数の機能が強化されています。
バッジのデザインは自由にカスタマイズが可能で、複数のバッジを組み合わせて資格を証明したり、証明書のような形でデザインすることもできます。受領者はバッジの公開範囲を柔軟に制御でき、LMSやHRMSなど外部システムとの連携にもより細かく対応可能です。
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