Open
Badges
日本唯一のオープンバッジ3.0フルサービスを提供

日本初、1EdTechが規定する
すべての技術認証(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host))を取得した
オープンバッジプラットフォーム

ネットラーニングホールディングスのオープンバッジプラットフォームは、日本企業として初めて、「Open Badges v2.0/v3.0」ともに1EdTechのオープンバッジの認定(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host)の3つすべて)を受けました。これにより、技術規格に準拠した世界中のプラットフォーム間でバッジの相互運用性を実現しています。

学習者や専門家が取得したスキルや資格をデジタル証明として可視化できるオープンバッジは、グローバルな学びのエコシステムでその価値を高めています。
私たちの独自開発プラットフォームは、スキルを効果的に可視化し、世界中で運用可能なデジタル証明を発行・活用する環境を提供します。
これにより、学習成果を明確にし、キャリアやビジネスの成長に直結する価値を生み出します。

What is Open Badgeオープンバッジとは

オープンバッジとは、国際技術標準に基づいて発行される「デジタル証明」のことです。
オープンバッジは、いつ、誰が、どのような学びを通じて特定の基準を満たしたかを証明するもので、学習成果を可視化することができます。
メールやSNS、QRなどで簡単に共有でき、受け取った第三者は、バッジの真正性や内容を検証することが可能です。これにより、企業や教育機関において、スキルの証明手段としての信頼性が高まり、人材採用やキャリアアップの場面で幅広い活用が期待されています。
また、オープンバッジは世界的に標準化された形式で発行されるため、国内外問わず、自分のスキルや学習成果を証明するデジタル証明として役立ちます。特に、リスキリングやオンライン学習が注目される中、デジタル技術を活用した新しい形の学びの証明として、今後ますます重要性が増していくと考えられます。

※画像はイメージです。

Enabled by Open Badgeオープンバッジでできること

01

知識・スキル・経験のデジタル証明

オープンバッジは、欧米を中心に大学や資格認定団体、グローバルIT企業が多く発行しており、日本でもさまざまな団体から発行されています。国際標準規格としてのオープンバッジは、取得した資格や学習内容を目に見える形にし、受検者や受講者を増やすデジタルマーケティングツールにもなります。

02

ウォレットに保管してスキルを「貯める」

認定書・修了証等のオープンバッジが、発行団体から受領者に届きます。受領者は、オープンバッジを受け取る際、自分専用のウォレットへ貯めることができます。
オープンバッジは、1EdTech(旧IMS Global)の世界共通な技術標準規格で作られているため、どの発行団体が発行したオープンバッジでも自分のウォレットに保管し管理することができます。
また、ネットラーニングホールディングスのプラットフォームから発行されるオープンバッジはブロックチェーンに書き込まれるので、一生涯、安全に保持することが可能です。

03

受領者のモチベーション向上、自律的な学びの促進

オープンバッジは、受領者の学習意欲を高めることが実証されています。
わかりやすくデザインされたオープンバッジを集める楽しみは、学びのモチベーションに繋がります。受け取ったオープンバッジは、メールやSNS等で共有することもでき、自分の学びを提示することが可能です。

About Platformプラットフォームについて

オープンバッジによるデジタル認証の発行・受領・検証は、すべてネットラーニングホールディングスが提供するプラットフォーム上で完結します。
発行団体は学習成果やスキルの証明を手軽に発行・管理でき、受領者は取得した認証をウォレットに保管、メールやSNSで簡単に共有可能です。
また、その有効性や内容を即座に検証できるため、信頼性の高い認証プロセスが実現されています。
企業や教育機関が求める高度なスキル証明をスムーズに提供する、効率的で使いやすいプラットフォームです。

01

日本初!Open Badges v3.0の全技術認証を取得

最新の技術標準であるOpen Badges v3.0のすべての技術認証(発行者(Issuer)、表示者(Displayer)、保管・管理者(Host))を日本で初めて取得し、オープンバッジを有効に活用するためのフルサービスを提供しています。

02

アジアパシフィックでの高い利用率を誇るプラットフォーム

ネットラーニングホールディングスは、アジアパシフィック地域でプラットフォームを提供し、数多くのオープンバッジを発行しています。国内外の企業や教育機関から選ばれており、信頼性の高いスキル認証基盤として広く利用されています。

03

グローバル対応(マルチリンガルサポート)

ネットラーニングホールディングスのプラットフォームは、日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語に対応しており、アジア圏を中心とした多国籍ユーザーが利用できます。複数の言語に対応することで、さまざまな国や地域のユーザーがスムーズに操作でき、国際的な利用環境を提供しています。

04

登録されているバッジの種類は1万超

ネットラーニングホールディングスのプラットフォームを利用して発行されているバッジは、すでに1万種類を軽く超えています。大学、企業、資格認定団体、自治体など、幅広いお客様が活用しています。

05

システム連携による自動発行を可能にするAPIの提供

オープンバッジの発行を自動化するAPIを提供しており、LMSや社内システムとの連携が容易です。これにより、スキル認証や資格証明が効率的かつスムーズに行えます。

Open Badges v3.0Open Badges v3.0とは

Open Badges v3.0は、2024年5月に技術標準が確定し、仕様が公開されたオープンバッジの新しいバージョンです。
このバージョンでは、従来のv2.0と比べて、複数の機能が強化されています。
バッジのデザインは自由にカスタマイズが可能で、複数のバッジを組み合わせて資格を証明したり、証明書のような形でデザインすることもできます。受領者はバッジの公開範囲を柔軟に制御でき、LMSやHRMSなど外部システムとの連携にもより細かく対応可能です。

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