#デジタル人材育成

デジタル人材育成とデータ活用による企業変革の取り組み

旭化成株式会社 上席執行役員 兼 デジタル共創本部長
原田 典明

本講演は、大盛況の中終了いたしました。ご参加いただき誠にありがとうございました。

INTRODUCTION
講演内容

旭化成は創業来、絶えず事業ポートフォリオを進化させ、現在はマテリアル、住宅、ヘルスケアの3領域で事業展開しています。
当社は現中計の中で多様な無形資産の活用とGDP(Green、Digital、People)のトランスフォーメーションに重点を置き活動しています。特にDX(Digital)領域は「人」「データ」「組織風土」をデジタル化の成功要因と位置づけ、人材育成を核に組織風土の変革に取り組んで来ました。その中心的ツールとして活用しているのが2021年からのオープンバッジです。
今回、旭化成がどのようにデジタル化を推進してきたか、苦労話や変化のきっかけ、今後の目指すべき姿まで幅広くご紹介します。

AGENDA
アジェンダ

AGENDA
アジェンダ

  1. 会社紹介
  2. 旭化成のDX戦略とロードマップ
  3. 失敗経験からの学びと変化のキッカケ
  4. デジタル人材育成とオープンバッジの活用
  5. 今後の展開

PRESENTER
登壇者

PRESENTER
登壇者

旭化成株式会社 上席執行役員 兼 デジタル共創本部長
原田 典明
  • 1988年4月 旭化成工業株式会社(現 旭化成)入社
    センシングシステム開発から生産系システム開発、ERP導入プロジェクトなど主にITシステム開発に従事
  • 2021年4月 デジタル共創本部発足後、スマートファクトリー推進センター長に就任し生産系DXを推進
  • 2024年4月 上席執行役員 兼デジタル共創本部 本部長

【過去の講演】生産系DX推進やデジタル人材育成など年10件以上