研究会報告

第4回 教育問題研究会 (2012年4月23日)
  テーマ : 「教育のダイバーシティ(多様性)とネットワークの活用」

【ゲスト講演】
日野公三氏(株式会社アットマーク・ラーニング 代表取締役社長)
ニール・ヘリントン氏(オープン・ユニバーシティ パートナーシップ・マネジャー)

通信制の明蓬館高等学校では、在宅の生徒に対し、ネットを使った様々な教育の取り組みを実践されています。
また世界に目を移すと、高等教育を中心に、ネットの活用が急ピッチで進んで来ています。
教育のダイバーシティ(多様性)の追求とネットワークの有効活用が、教育の姿を変えようとしています。
最先端で活動するお二人をお迎えして、お話を伺い、活発な討議を展開しました。
 
セクション 1  問題提起-現状報告
  会議メンバーから、教育の多様性とネットワークの活用状況について調査報告。
アメリカから発生したオルタナティブ教育の歴史。日本における教育のダイバーシティの現状。
世界における教育のネット活用の状況など。
 
セクション 2 インターネットを活用した多様な教育の実践
  内閣府認定特区高等学校 明蓬館高等学校 の理事長・校長である日野公三先生によるご講演。
特区を活用した学校運営の取り組み。既成概念と異なる教育をどうやって実践、発展させてきたか。
地域の理解をいかに得てきたか。ネットや各種支援システムの活用。
 
セクション 3 オープン・ユニバーシティ(英国)の教育の取り組み
  オープン・ユニバーシティ パートナーシップ・マネジャー、ニール・ヘリントン氏によるご講演。
(当日はネットを経由して英国から参加)
全世界で25万名以上の学生を擁する英国最大のネット大学、オープン・ユニバーシティ。
教育の高いクオリティをどのように生み出しているのか。コースウェア、システム、カリキュラムの詳細は。
 
セクション 4 ディスカッション
  日野先生も交えた、研究会メンバーによるディスカッション。
既存の枠組みと異なる多様な教育を実践していくには何が必要か。
その中でネットの役割とは。
 

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